こんなお悩みありませんか？
- 最近、妻や娘に煙たがられている気がする
- マッチングアプリで折角デートにこぎつけても、2度目のデートで断られる
- セックスレスに悩んでいるが、妻が応じてくれない
- 会社で女性社員の対応が冷たい
- 営業成績が上がらない
相手に与えるイメージ（印象）の重要性
上記の悩みは、あなたの相手に与えるイメージ（印象）が原因かもしれません。
私はこれまでの人生で、視覚情報が相手に与える影響の大きさについて、何度も実感してきましたし、見た目の印象が対人関係において重要であることは、枚挙に遑がありません。
- 第一印象で「アリ」「ナシ」は判断している。顔ではなく全体の雰囲気や清潔感で、スーツをビシッと着ているだけで好印象
- 女性は、友人ポケットと恋人ポケットを分けていて、一度友人ポケットに入ったら、恋人ポケットにはそう簡単には移らない。だから第一印象はとっても大事
- （女性に対して）あなたは、初対面の男性の印象をどこで判断しますか？
１位：身だしなみ（86%)
２位：声、話し方 (74%)
３位：表情（73.6%）
メラビアンの法則とは、感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈である
話の内容などの言語情報で判断する：口調や話の早さなどの聴覚情報で判断する：見た目などの視覚情報＝7:35:55
上記実験の結果、視覚情報から判断する事が多い事が分かります
（見た目で全てを判断する法則という訳ではありませんが）
皆さん、就職活動の際は面接官に良い印象を与える為に、きっちりとスーツを着て、新しい革靴を履き、散髪もしてから臨んだことを覚えていると思います。
部屋に入ってから先ず評価されるのは、入社動機や学生時代の実績ではなく、見た目の印象なのです。
マッチングアプリでデートにこぎつけても、出会った瞬間10秒で、2度目のデートは無くなり、無駄な時間と食費を費やす事になってしまうかもしれません。
奥さんが、あなたの洋服や靴を頼んでもいないのに買ってくる時は要注意です。一緒に歩くのが恥ずかしいのかもしれません。
だからと言って、急におしゃれな人になる必要はありません。
今の嗜好のまま、ちょっと素材を変える、サイズ感を変える、お直しをしてみる。それによって、雰囲気を変える事が出来ます
How to （サービス内容）
お客様の声
同じ紺のジャケットとグレーのパンツなのに、サイズ感、パンツの丈、シルエットが違うだけで印象が全然変わることを実感しました
スタイリストから
ビジネススタイルにおいて、ネイビージャケットとグレーパンツというのは長年変わらない定番ですが、素材やシルエット、サイズ感が合っていないだけで、定番が故に何も印象に残らない状態になってしまいます。
今回は適度に流行を取り入れ、コストパフォーマンスに優れたアイテムで一新させて頂きました
取引先と高級なゴルフ場に行く時や、立食パーティで着る服のコーディネートを依頼しました。
普段選んだ事のない色の、コットンスーツで、利用シーンにも違和感なく、同行していた妻の感動の一言で即買いしました。
スタイリストから
N様は洋服も沢山お持ちでしたが、どうしても無難な色合わせのもの・同じブランドに偏ってしまっていて、洗練された雰囲気が出せていませんでした。
今回は、イタリアのLARDINI（ラルディーニ）というブランドのコットンセットアップスーツで、イメージを一新。既製品ですがお直しでサイズ感もバッチリ決まりました。
スタイリストの思い
Stile Effeのホームページを訪れて頂きありがとうございます。スタイリスト のフミヒコです。
弊社は、30〜50代の男性向けにイメージUp出来るコンサルティングサービスを提供しています。
今から遡る事１５年。
私は初めてヨーロッパのイタリアに旅行に行きました。当時としてもちょっとブームが過ぎたタイミングでしたが、映画「冷静と情熱の間」の舞台となったイタリアのフィレンツェに行き、主人公の竹野内 豊とケリー・チャンが再会を果たす「ドゥオモ」に行ってみる為でした。
そこで、イタリアの素晴らしい景色、雰囲気、空気に私はすっかり魅了されてしまい、完全にイタリアかぶれになってしまいました。
何よりイタリア人男性のカッコ良さに感動しました！若い人も勿論ですが、何よりおじさん世代のカッコ良い事。。肩にニット（セーター）を掛けるのは一昔前のTVプロデューサーくらいと思ってましたが、あんなにキマるものかと。
Raybanのティアドロップサングラスってこんなにカッコいいものなのかと。
イタリア人がカッコ良く見えるのは、確かに体型的なアドバンテージもありますが、それでも皆スラッとして、端正な顔立ちなわけではありません。お腹の出たおじさんもたくさんいます。
それでも、何故カッコ良く見えるのか？
イタリアの街には沢山の洋服店がありますが、中には安価なスーツのチェーン店もあります。ただ、そのチェーン店で売っているジャケットやパンツのクォリティ（ここでいうクォリティは品質というよりは美しさです）は日本の格安チェーン店とは比べものになりません。
店内の雰囲気も、男をその気にさせる作り込みがしっかりされていて、プライスゾーンとのギャップを感じます。（安く見えない）
イタリア人の洋服に対する拘りが、そういうお店を生み、皆がそういうお店で洋服を買う事でイタリア人全体の雰囲気を形成しているのだと実感しました。
日本の場合は、実際の店舗、ネット上にあまりに様々なものが溢れており、選ぶ側にはある程度の知識が求められます。結果的に、一つ一つのアイテムは良いものを身に付けていても、全体のバランスがチグハグだったり、小さなミスが全体のイメージを損ねてしまっている方を沢山見かけます。
逆に知識さえあれば、そこまでお金を掛けなくても、イメージを一新する事は十分可能です。
全体の雰囲気を作る為には、全てがバランス良く成立している必要があり、お洒落に見える人とそうじゃ無い人では、ここに差があります。
私は、スタイリスト兼イメージUpコンサルタントとして、知識が無いために第一印象で損をしている日本人男性の皆様に、ちょっとした工夫でイメージを一新出来る事を伝え、悩みを解決して頂来たいと思います！